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インターネットFAX「Toones」
- 詳細
- 最終更新日 2011年7月30日(土曜)00:17
7月中旬ころから利用を始めた、インターネットFAXサービス「Toones」。半月ほど使ってみて、その使い勝手などを検証してみました。
■Toonesを選んだ理由
インターネットFAXを導入しようと考えた経緯についてはコチラの記事をご参照下さい。↓
いくつか検討したり、お試しの利用をしてみたりした結果、Toonesを選んだ理由は以下のとおり。
- 単純に、FAXが来たらメールで受信できる、送るときはメールで送信するだけでよい、というシンプルな操作ですむ。(場合によっては、スマートフォンからPDFデータをFAX送信が簡単にできる)
- FAXサービス以外の余計な機能が付いていない(余計な機能はいらないから、単純にFAXを利用したいというだけの人間には、煩わしいだけ)
- FAX番号を何パターンかから選べる(東京03しか選べないとか、主要都市の市外局番しか選べないサービスもあるが、ToonesはIP電話の050局番も選べる。沼津市の私としては都合が良い)
■メール添付でのFAX受信
FAXが届いたら、指定したメールアドレスへPDFデータでFAXの内容を送ってくれる、というサービスは、他のインターネットFAXサービスでも提供していましたが、ここには意外な盲点がありました。
受信FAXの文書をPDF化する過程で、解像度がかなり落ちてしまうFAXサービスが多い。
これだと、PDFでメール受信しても、細かな字が潰れてしまって読めなくて、結局PCでネットにつなげてデータをダウンロードせざるを得ない。これでは、「出先で簡単に、効率よくFAXを受ける・送る」という業務そのものが成り立ちません。カタログ・広告上などで「受信したFAXをPDFでメール受信できる」という謳い文句だけ読むと同じモノなのですが、実際には大違い。
その点、ToonesのPDF添付は、実用に十分耐えうる解像度でした。
■メール添付で送信できる、というのはかなりのスグレモノ
何と言っても便利だと感じたのは、「データを添付して、件名にFAX番号書いて送信するだけで、FAX送信できる」という点。
携帯からブログ投稿したり、写真を友達に送ったりすることの多い私としては、「データを添付してメールで送る」という作業は、まったくの日常茶飯事。それと全く同じ作業でFAX送信できる、というシンプルな機能は、やはりToonesを選択した最も大きな理由となりました。
ちなみに、FAX送信のタイミングは、実際のFAX機で電話回線を使って送るよりも、若干(数分)タイミングが遅れるようですが・・・まあ数分であれば、私のような個人事務所はそれほど問題はないと思います。
■敢えて難点を言うなら・・・決済方法
Toonesは、あらかじめ「ポイント」を購入しておいて、ストックしてあるポイントを使ってサービスを利用する、という形を取っています。月々980円の利用料も、このポイントを先に購入しておいて、ここから差し引かれるという仕組みなのですが・・・
このポイントを購入するのに、銀行振込でしか支払ができない、というのが、唯一の難点といえば難点。他のインターネットFAXサービスはクレジットカード決済ができるものもあるだけに、この「請求書が発行されて、銀行振込で振りこんで、振込確認が取れてから利用ができる」というのが、煩わしいと言えば煩わしいです。
ただし、平日の日中なら、インターネットバンキングなどで振込できれば、1時間以内くらいには決済が確認されて利用し始められるようですので、これもそう大きな問題ではないとは思います。
■ランニングコストは・・・?
これは事業規模・FAXの利用頻度によって異なると思いますが・・・。
月額980円で受信はいくら受信しても無料。送信1枚ごとに約13円。
私(パソコン相談所)の場合、これなら安くて、普通のFAX回線を利用するよりもコストは抑えられます(ウチの場合は、こちらから送信するということは、1ヶ月の間に一回あるかないか?程度です)。普通に電話回線を一本引いて、FAX専用番号を持とうと思えば、回線の利用料だけで月額2,000~3,000円くらいはかかってしまいますから、ね。
ただし、「送信」の方が圧倒的に多い、というお仕事の場合はこの限りではありません。
■今後、半年~1年程度使ってみて、検証します。
とはいってもまだ使い始めて半月。FAXの受信件数も数件・送信も1件だけの状態です。サーバーのエラーやダウンの頻度などは検証出来ていません。今後半年~1年程度利用してみた上で、またあらためて検証してみようと思います。
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