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商売繁盛の第一歩:お客の数を数えましょう!
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- 最終更新日 2012年2月11日(土曜)09:10
「来客数が頭打ちになってきたな~」「もっと売上伸ばしたいんだけど、どうすればイイんだろ?」・・・そんな風に迷ったときには、とにかく「お客の数」を数えましょう!究極の商売繁盛のコツ解説!
■商売や経営に迷うときは・・・?
私のお店、もう少しお客様をたくさん集めたいんだけど、どうして集まらないんだろう?
ウチの会社、今後の売上がものすごく不安だ。もっと売上を上げていかなきゃならないのに、なぜ伸び悩むんだろう?
私の経験上、こういう「悩み」や「迷い」が生じているときは、たいていご自分のお店や商売や経営に対して、ほんの少しだけ自信が揺らいでいるときです。
そしてこういう時には、たいてい「お客様」が見えていないことが多いです。
■理屈をこねても始まらない。まずはお客様を数えましょう!
一年でも二年でも、あるいは10年でも20年でも、とにかくお店や会社を経営してきているのであれば、かならず「お客様」がいらっしゃるはずです。
経営に迷ったときには、まず真っ先にその「お客様」を数えましょう。既存のお客様の数を数えることが、必ずその後の経営やお店の運営に活きてきます。
ただし・・・勘違いしないように!
顧客管理ソフトや顧客名簿システム、あるいはExcelや筆まめなどに入っているお客様のデータを呼び出して、その総数を集計しましょう、と言っているわけではありません。
パソコンでお客様の数を自動で合計して「お客様が何人います」ということを調べても、あまり意味はありません。それよりも、「数える」という作業をしていただきたいのです。
お客様が1000人いるのなら、1000人、1万人いるのなら1万人、お客様の名前・住所などをひとつひとつ確かめるようにして、手作業で「数える」作業をしましょう。
実際にやってみると、実に大変な作業です。けれども、本当にコレをやると、色々なものが見えてくるのです。
■お客様の数え方
実際に数えるときに使う資料は、顧客管理システムのデータでも、Excelや筆まめなどの住所録データでも構いません。
とにかく「全部で何人」を把握するためではなく、ひとりひとりの名前を思い出すようにしてざっと見ていきましょう。
できれば、一人(1客)一ページの顧客カルテのようなものがあるなら、それを使ってひとりひとり、どんなお客様だったか思い出しながら進めると良いかもしれません。
悠長にいつまでも時間をかけるわけにも行きませんから、お客様の名前を見てどんな人だったか思い出し、何を販売したか?どこにお住まいだったか?などを思い出せたら次の方へ・・・もし思い出せなくてもしばらく考えてムリなら構わず次へ・・・というふうにしてすすめるのが良いでしょう。
全体を「数」で把握するのではなく、お客様の名前や顔やプロフィールを、ひとつひとつご自分の頭に叩き込むようにして数えていくのがコツです。
お客様の名前やプロフィールを記録していない業種の場合は?
たとえば雑貨屋さんや本屋さんのように、一日に何十人・何百人ものお客様がいらっしゃるから、いちいちお客様の名前やプロフィールを記録していない場合はどうやって数えるの・・・?
そういう場合は、数で把握していくしかありませんが、それも集計結果だけぼーっと眺めるのではなく、レジや売上台帳に記録してある販売記録から、出来る限り詳しい情報を拾い集めましょう。
例えば、「お客様の年代は何歳くらいが多いのか?」「男女比は?」「一見のお客様が多い?リピーターさんがおおい?あるいは常連客ばかりが多い?」とか・・・これも大雑把にではなく、なるべく具体的な数字で数えていくのが良いです。
もし、売上記録やレジのレシートに、そういう情報が何もない!という場合は・・・今からでも遅くはありません。とにかく「お店にいらっしゃるお客様」を「数」で把握しましょう。
■数えたら、そのあとどうするの?
自動で集計した数値をざっと見るのではなく、ひとつひとつお客様の情報を頭に入れながら確認して数え終えたら、その時初めて「集計数値」を色々と確認してみましょう。
色々な角度からお客様の集計を取り、「自分のお店」「自分の会社」を過去利用していただいたお客様はどんな特徴があるのか?を再確認してみましょう。
どういう集計を取ればよいの?
これはお店や会社の業種・状況によって異なりますが、ごく一般的なところでは・・・
- お客様の年代別の構成比(10代が何人、20代が何人・・・というような)
- 男女比
- 曜日別の来客数
- 買ってくださった商品やメニューの統計
- リピーターなのか、初めてのお客様なのか?
などなど
■集計を取れたら
最後に「ウチのお店」「自分の会社」の、これまでのお客様は、どんな特徴があるのか?をまとめてみましょう。
そのお客様像が、今まであなたのお店を支えてきてくださった顧客だということになります。
いかがでしょうか・・・?この解説記事をただ読んでいるだけでは、ここまで読まれても、「だから何?」と思われることと思います。
けれども、もし本当に今後のお店の行く末や会社の将来を考えるのなら、ぜひ実際に「お客様を数える」作業をして、集計を取ってみてください。
その上で改めて考えてみていただければ、分かると思います。あなたのお店や会社にお金を支払ってくれていたこれまでのお客様のことを、いかにあなたご自身がよく見ていなかったか?ということが。
■お客様が「見えた」ら・・・?
さてお客様を数えて、ひとつひとつ把握するように叩き込んで、お客様が「見えて」きたら、もう一歩踏み込んでお店の商売繁盛・会社の売上アップにつながる作業をします。
その方法と解説については、また次回の記事で(^^)
■お客様の「数え方」と具体的な数える方法・ツールの研修を行っています。
個別のレクチャー・解説も、グループでの研修・解説も承っております。「一般的な話じゃなくて、ウチの会社の事をガッツリやってほしい」という場合には、ぜひオススメの研修です。詳しくはパソコン相談所、ITコーディネータの岸本までお問合せ下さい。
→お問合せ
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