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Googleドキュメントとパソコン内のフォルダを同期させる

Googleドキュメントのデータ(ネット上のデータ)とローカルのパソコン内のデータを自動的に同期させる、つまりDropboxのようにローカルとネット上でデータを共有するためのソフト「Insync」の紹介と概要

■ネットどローカルの同期?

Googleドキュメントが、DropboxやSugarsyncのように、ネット上にデータを保管するためのサービスとして利用できる事は「Googleドキュメントをオンラインストレージとして活用する」でご紹介致しました。その際にも書いたですが、オンラインストレージとして便利に使うためには、「ローカルのパソコン内のデータと、オンライン上のデータを同期させる」機能がぜひとも必要になります。

DropboxもSugarsyncも、データを同期させるための独自のソフトウェアを提供しているのですが、ではGoogleドキュメントは・・・?

Googleが出しているのではありませんが、フリーソフトでバッチリ出ています^^!それが「Insync」というソフト。

■Insync ~Googleドキュメントとローカルのパソコンを同期させる~

Insyncというソフトは、分かりやすく言えばDropbocのGoogleドキュメント版です。パソコン内に指定したフォルダと、Googleドキュメントのサイト上のデータを、自動でアップロードしたりダウンロードして同期するというソフト。

例えばパソコン内にPDFファイルを保存しておけば、ほんの数秒~数十秒で、自動でGoogleドキュメント上にアップロードされる、というわけです。

逆も同様。Googleドキュメント上に別のパソコンなどからアップロードされたファイルは、数秒~数十秒で、Insyncのインストールされているパソコン内の指定されたフォルダ内へダウンロードされます。

つまり、ネット上のGoogleドキュメントを、あたかもマイドキュメントや、ネットワークフォルダのように利用することが出来る、というわけです。

■Googleドキュメントを自動でWord・Excel・Powerpointに変換してダウンロード

Insyncのスゴイ!ところがもう一つ。Googleドキュメント上で作成した表計算データやワープロデータも、同様にダウンロードされ、しかもダウンロードした時にはWordファイルやExcelファイルとしてダウンロードされる点。

例えば出張先で、Googleドキュメント上で作った報告書や表計算でのデータ入力が、自宅や会社へ戻ると、パソコン内にWordやExcelデータとして自動的に保存されている、というわけです。

また、ローカルのパソコンでそれをExcelで開いて編集し保存すると、Googleドキュメント上でも編集結果が反映されるというからスゴい!実際やってみましたが、これは非ッ常~~~に便利!

この機能はDropboxやSugarsyncにはあり得ない機能です、ね。

■ダウンロード・インストール

ダウンロードは以下のサイトから

https://www.insynchq.com/

img01 insync

インストールもごく普通のフリーソフトと同じようにできます。

上記のサイトにアクセスすると右図のような画面になりますので「Download Insync」をクリックしてソフトウェアをダウンロードします。

 

img02 insync01ダウンロード中は右のような感じ

 

img04 insync01ダウンロードしたらそのままインストール

インストール中に右図のようにメッセージが出ます。エクスプローラのアイコンをInsyncように変更する必要があるため、エクスプローラを再起動しますという感じのメッセージ。OKを押して次へ

 

img05 insync01インストール完了すると自動でブラウザが立ち上がり、右図のようにGoogleアカウントへのアクセスリクエストの画面になります。これは要するにGoogleドキュメントのデータやアカウントへInsyncのソフトウェア機能がアクセスしてデータをダウンロードしたりするのを許可するための設定です。これも「次へ」をクリックします。

 

img06 insync01右図のような画面になります。そのまましばらく待ちます。

 

img07 insync01しばらくすると、パソコンの右下(タスクトレイの部分)に、Insyncのアイコンが現れ、Insyncが起動します。トレイアイコンを右クリックして右図のようなメニューを出します。

下から3番目「Preferences...」という項目をクリックします。

 

img08 insync01右図のようなメニュー画面が出てきます。ここで、Googleドキュメントと同期させるパソコン内のフォルダを指定します。

ちなみにInsyncでは、例えば「Dドライブ」を指定すると実際には、「D¥insync¥グーグルアカウント名」というフォルダが作られ、そのフォルダ以下に、オンライン上のGoogleドキュメントと同じフォルダ構造でデータがダウンロードされます。 

 

img09 insync01同期対象になったフォルダは、右図のようなフォルダアイコンに変わります。

以上でインストールと初期設定は終わり。スムーズに進めば3~5分程度で終わってしまいます。

 

■とりあえず同期してGoogleドキュメント上のデータをダウンロードしましょう。

 設定が終わったら、とりあえずGoogleドキュメント上のデータをダウンロードして同期をさせます。

その後、指定した同期フォルダ内に、オンライン上へアップロードしたいデータをコピーします(フォルダごとコピーすれば、そのフォルダ構造のままアップされます)

ちなみに私は、200GBの容量を購入し、現在仕事で使っているデータ40GB分程度を同期させてアップロードしたのですが、初回のアップロード(40GB分)をアップロードし終えるのには丸2日ほどかかりました(このあたりのスピードは条件や環境によってだいぶ変わると思いますが)

 

さて、これでDropboxやSugarsyncと同じように、GoogleドキュメントでローカルPCとオンラインを自動同期させることが出来るようになりました。

容量あたりの価格差を考えれば、これだけでも充分DropboxやSugarsyncよりも有効活用できそうですが、このGoogleドキュメント+Insync、使い方次第でDropboxやSugarsyncよりも遥かに強力に活用できるようになります。その点は今後の解説で一つ一つご紹介していきますので、どうぞご期待下さい^^w

 

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