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CPU使用率100%

「パソコンの動きが、異常なほどに重くなりました。故障でしょうか?」というご相談を承って、パソコンのメンテナンスを実施した記録。

■起動やマウス・キーボード操作は正常。けれども動きが遅い

パソコンの起動やマウス・キーボードの操作は正常に行えますが、WordやExcelを開こうとすると、異常に時間がかかる。通常は遅いといわれているパソコンでも、感覚的に20秒もあれば画面が表示されるものですが、このパソコンの場合、1分立っても立ち上がってこない。

同様にインターネットもメールもです。

色々確認したところ、タスクマネージャーで見たら「CPUの使用率」が100%のまま落ちてこない・・・つまり目一杯振り切っている状態だということがわかりました。

■CPU使用率100%・・・原因は?

色々原因があるようです。今回のケースも、特にこのブログサイトの記事を参考にして、色々試行錯誤しました↓

http://www.sky-s.net/sky-blog/archives/2007/08/20-223326.php

ただ、今回の場合はここで参考にさせていただいた対処は、すべて効果なし。

■原因は「dsc.exe」

よくよくタスクマネージャーのプロセス管理画面を見ていると、「dsc.exe」というプログラムが、常にCPUを100%近く占有しています。そこでコレを調べてみると・・・・「Dell Support Center」というDELLのパソコンにあらかじめインストールされているプログラムだということが分かりました。

■dsc.exeを削除して問題解決

サポート用のプログラムなので迷いましたが、問題があることには間違いないので、削除することを了承してもらい、作業を進めました。とりあえずタスクマネージャーからdsc.exeを強制的に終了させ、その後「プログラムの追加と削除」から、デルサポートセンターをアンインストールしました。

そうしたら、その後は問題なくCPUの稼働率も30%程度まで落ちて安定しました。

この症状、DELLのパソコンだけに適用できるお話だと思いますが、意外なところに原因がありましたね。もし同様の症状でお困りの方、いらしたら参考にしてみてください。

 

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このサイトは 2003年3月より ITコーディネータ 岸本圭史 が著作・編集しています。