セキュリティが高くて利用できません?

Excelファイルを開いたときに「セキュリティレベルが高に設定してあり、マクロが利用できません」というメッセージが表示される場合があります。これは、マクロの含まれるExcelファイルを開いたときに表示されることがあるのですが・・・こういう場合はどうしたら良い?という解説

 以下の説明は、Excel2002を元に説明しています。操作方法や画面のイメージは若干異なりますが、基本的な理屈としては、別のバージョンのExcelも同じですので、参考にしてみてください。

■セキュリティレベルが「高い」・・・?

表示されるのは、以下のようなメッセージ

マクロセキュリティレベルのメッセージ 

マクロとは、ExcelやWordなどの操作で使われる「自動実行プログラム」のようなものです。特にExcelでは良く使われるのですが、この機能、いろいろな処理を自動でやったり効率よく処理してくれたりするので便利な反面、意図しない動作や、不正な処理(メールを発信したり、ファイルを削除したりなど・・・)を行う、いわゆる「マクロウィルス」というのの原因にもなってしまう危険があります。

このための対処として「セキュリティ」を「高」にしておき、マクロを使わせないようにする、ということが出来るのですが・・・そういう状態でマクロの含まれているファイルを開くとこのメッセージが表れ、マクロ機能が無効になってしまいます。

■有効にするには、「マクロセキュリティ」の設定変更を

設定変更の手順は以下の通り。

■ツール→オプション→

オプション画面

 右図のように、メニューバーから「ツール」→「オプション」とクリックします。

 

 

■マクロセキュリティを「中」以下へ

「オプション」の「セキュリティ」項目から「マクロセキュリティ」を選んで、「中」あるいは「低」へ設定します。(「低」はあまりオススメできません。できれば「中」が望ましいい)

 

 

■設定し終えたら、Excelを再起動

上記の設定を終えたら、一度Excelを閉じて、再度ファイルを開きましょう。そうすると、今度は「マクロを有効にしますか?」というメッセージが表示されますので、「有効にする」を選べば、マクロ機能が使えるようになります。

 

 

 
 
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